モザイクの庭の宴東海編その 1
11月頭の長野ツアーに続き月末は東海ツアー。
11/27ライブ会場のWATTSを目指します。
天候に恵まれ、東京から向かうハイウェイの上空はドラマチックに雲が輝いてる!
富士山のお膝元足柄SAでパーカッショニスト山本恭久氏は舞う。
三ケ日インターを降りるとどうやらそこはみかんの国。
そこここにたわわに実るみかんの木を横目に見ながら会場に近づきます。
目的地WATTSは浜名湖畔の絶景ポイントにあります。
ジョイントの富安秀行氏そして長野から到着の夏秋文彦氏と合流。
浜名湖の夕景を見ながらリハーサル。
富安さんにいただいた美味しいういろうや差し入れのみかんなどをいただきつつ本番突入。
初めましてのお顔、懐かしすぎるお顔、なんとロシアからのお客様にもお集まりいただいて会場は満員御礼です。
富安さんのステージは演奏とトークが一体化してまるでシネマを見ているよう。
旅先で出会うシーンシーンを歌にして、その生き様はまさに音楽そのもの。感動的です。
ひこさんを迎えてのセッションも素晴らしかった。
そしてひこさんのソロコーナー。
会場を引き込むひこさんワールド。
そしてねおみいトリオの出番です。
カリンバ、ウクレレ、カレンハープで弾き歌うねおみいの不思議ワールドが、ひこさん、山本さんの強力サポートによってさらに色濃くさらに鮮やかに⭐️
中盤では今回のツアーの特別企画、お客様と一緒に音のモザイクアートを作ろう!のコーナー。
カリンバを始め色々な鳴り物をお客様に担当していただき、ねおみい書き下ろしの新曲「モザイク職人たち」でコラボ。
パーカッションマスター山本氏のリードでとてもいい感じに「音のモザイク」出来上がる〜
最後は富安さんとのコラボ。
月明かりが映る浜名湖が見えるWATTSに似合う名曲を富安さんと楽しくデュエット。
富安さんとは私が歌い始めた頃に同じように隣で歌わせていただいていた。
なんとも懐かしい気持ち。この日初めて合わせた曲なのに、既視感覚。
終演後ニューリリースのミニアルバム「モザイクの庭」もたくさんお求めいただけて、幸せな夜は更け行く。
打ち上げはそのまま会場でお鍋!
うまい!!
帰り間際、湖の向こうから半月が登ってきた。
湖上の月明かりが忘れられません。
この機会を与えてくれた全てに感謝の夜。
そして第ニ夜に続く、、
みんないい顔!