フシギセカイのつづら織り

8月のchaabeeライブでの
ねおみいのソロ演奏は
朗読で唄を繋いでいく
そんな試みが好評でした

 

9/24(土)のライブ
今回はひこ(夏秋文彦)さんと
2人での演奏なので
多分この2人ならでは
また全く違うテイストな
朗読×音
で、お客さまを
フシギセカイにお誘いしようと
企ています

 

今回のライブでご一緒するのは
関西の芸能唄・江州音頭や
日本各地や東欧の民謡を
独自のアレンジで聴かせてくれる
「すずめのティアーズ」さん

 

そんな「すずめ」さんたちに
ぶつけるならこれ⁉️

 

今回のそのスペシャルな演目は
ねおみい原案に
世界のわらべうた研究家
川手鷹彦さんが補作してくださった
短いむかし話風のお話です

 

川手さんは
世界のわらべうたや語りものに
精通されていて

 

日本も含めて
世界で語り継がれてきたお話や唄は
時々すごく理不尽だったり
残酷だったりする
でも
そういうお話や唄に
触れて育った子どもは
健康な心に育つ
そういうお話は
いつのころからか誰の心の中にもある
ザワザワモヤモヤを
浄化する力があるからだ

 

そのような信念のもとに
ご自身でも
創作活動されている方なんです

 

そんな方が
関わってくださり
どんなお話ができたでしょう?
そしてそのお話を
ひこさんはどんなふうに
立体的にしてくれるのでしょう

 

ぜひぜひ
この日限りの色とりどり
『音のタペストリー』
楽しんでいただきたいと思います